【ネタバレビュー】『シャイニング』ジャックニコルソンの顔芸来たり!

冬季には極寒過ぎて営業できないため住み込みで管理人を雇っているホテルにジャック(ジャック・ニコルソン)は家族で住み込みでやっていきます。

勤務開始前に雇い主から前の管理人が孤独に耐えられずに頭がおかしくなり、妻子を殺してしまったと聞かされるも、ジャックは執筆活動に集中できて却って好都合と言います。

もうホラー映画らしいフラグ立ちまくりですよね(笑)自信がありすぎて逆に不安ですよ!!

住み込みに当たってホテルを案内するコックのハロラン(スキャットマン・クローザース)はジャックの息子ダニー(ダニー・ロイド)に祖母に似た能力があることに気づき聞き出そうとします。しかしこの超能力は物語とあまり関係なく進んでいきます。

カメラワークや視覚効果で怖さを見せる

迷路のようなホテルを三輪車で走るダニー。1分くらい走ってるシーンなんだけど緊迫感が凄い。

何か出てくるんじゃないかと思わせる演出。と思い束の間、行き止まりに同じ服を着た少女が2人手をつないで立っています。ただ立ってるだけ、それがなぜか妙に不気味なのです。

要所要所に惨殺シーンがチラつくので前の管理人に殺された娘だと分かるのですが、惨殺シーンが無くとも2人の少女が立っているだけで怖いと思うのではないでしょうか。

ジャックの中に迫る狂気

執筆中のジャックにお茶を持ってくる妻に対し、執拗に罵るシーンで狂気に陥っていることが垣間見えます。

だんだんホテルの怪異?的な何かに精神が病み始めているのですが、狂気に陥った経緯が突然すぎて視聴者は少し置いてけぼりです。

鑑賞後に考察などを読んでいると原作と少し違うつくりになっているらしく原作は経緯がなぞられていて、そこは原作に沿ってほしかったと思いました。

鬼気迫る狂気で家族に襲い掛かるジャック

徐々に狂気がしていくジャックに逃げる妻と子。そこに休暇中のコックハロランが息子ダニーと同じ能力で妻子に怒っている危機に感づいてホテルに向かうもジャックに待ち伏せされて斧で一突き。あっけなすぎる死亡(笑)。

あまりにもあっけなすぎたので調べてみると原作はハロランにも見せ場はありましてまたしても映画化による改変。ここで少し作品の作りに疑問が芽生えます。

さて逃げる妻子は洗面所に身を隠して小窓から逃げようとします。ジャックは無理やり斧で木製のドアを壊して映画好きでなくても一度観たことのあるあの狂気迫るジャックニコルソンの顔芸カット!!

斧でドアぶり壊します!!思わずつられてなのか奥さんの顔芸にも注目(笑)

からの~

 

 

 

 

ドーン!!もうネタです。もはやホラーではなくエンターテインメントです!!

もういっちょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドーン!!

はいもうやめときます。

ダニーを追いかけて迷路に駆け込むジャック

小窓から抜け出せたダニーは迷路に駆け込んみます。それを追いかけるジャック。

ダニーは積もった雪の足跡を使用して追跡のかく乱に成功して逃げ延びます。

狂気による興奮と体力の消耗でジャックは凍死します。

しかし映画のラストでは「1921年舞踏会」と題した写真にジャックが写っています。

1980年代の設定なので写真に写っているのはおかしい。これはホテルによる狂気がループしているという意味なのではと感じました。

まとめ

考察記事などを読んでいると、原作との改変が顕著で原作者のスティーブン・キングもあまりよくは思っていないようです。

鑑賞後にストーリーを考察するのは好きなのですが、ストーリーが視聴者側の理解力によってかなり印象が変わってくる映画であるでしょう。

しかし、視覚効果のみで怖さを演出させる手法は現在では当たり前ですが、劇場公開の1980年当時では以降の作品に影響を与える作品になっているのではないでしょうか。

その証拠に昨年公開の『レディプレイヤーワン』の映画で血のエレベーターシーンが使用されるなど現代の映画にも使用されるくらい語り継がれる映画なのでしょう。

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